関西ノー・ウェイヴ 雑記 ③ウルトラ・ビデ、SS

神戸の西の方の実家暮らしだった当時、
大学の在る西宮までの通学も、
そこそこ時間がかかっていた。

おのずと、活動範囲も、
神戸から大阪あたりまでが中心となっており、
京都まで足を延ばすことは少なかった。

高校時代に背伸びをして、
鈴木茂とハックル・バックを観る為、
京大西部講堂まで遠出をした折にも、
終電と帰宅時間の制限から、
塩次伸二さんが参加する、
トリのバンド、しーちゃんブラザーズ
ステージを見れずに帰宅していた。

ウルトラ・ビデビデ君が、
自宅のガレージでライブの企画をしているとか、
どらっぐすとぅあ” というスペースで、
テープ・コンサート(?)が行われているとか、

ビテ&ジョジョのライブが凄かったとか…
京都の噂は、色々と聞こえて来てはいたが、

79年当時、それまでの、
京都 =(イコール) ブルースと言う
枠からはみ出した…

と言うより、
はなからそんなもん関係なく動きだした、
新しい音楽の表現の場には、
実際に足を運んだ事が無かった。

どうしても京都と言うと、
“遠い” と言う感覚が
強かったせいかもしれない。

逆に、京都勢にとっても、
神戸や、阪神間となると、
やはり遠いと言う感覚が有ったはず。

1980年の夏
須山公美子変身キリン本田君が企画した
イベントの打ち合わせか何かで、
阪急・西宮北口駅にみんなで集まる機会が有った。
(西宮北口駅付近ではなく西宮北口駅)

京都から、ビデ君イディオット君
大阪から、本田君
(リラダンス頭士奈生樹君もいたかも??)
達が、わざわざ来てくれていた。

今と違って、
阪急神戸線今津線
地上で交差していた頃

神戸線の神戸寄りの場所に、
(改札が有ったかどうか、
これも思い出せないが)
駅の構内と駅の外で
低いフェンスを挟んで、
顔を合わせる事ができるスペースが有った。

わたしと須山と阪神間勢は、
なぜか駅の外側
京都・大阪勢駅構内から出ずに
(西宮北口までの電車賃は払うことなく…)、
そのスペースで、延々と打ち合わせを進める
という、
いかにも学生さんらしい事をやった覚えが有る。

阪急電車さんにとっては、
実に迷惑な話だけれど、

距離や移動にかかる時間もさることながら、
学生にとっては、
電車賃もバカにならんかったもんで…

ビデ君とは、
やはり須山公美子がらみで、
数回顔を合わせていたが、
バンドとしての
ウルトラ・ビデは体験できていない

やはり京都勢の、
篠田君S.S. チャイニーズ・クラブも、
未体験。

どちらも、ライブの機会自体が
少なかった
事う事もあるけれど…

たぶん(少々記憶があやふやだけれど…)
ビデ君のライブを観たのは、
ウルトラ・ビデ解散後
“アニマルZ” あたりだったと思う。

2011年Solidレコードから、
拡大版でCD再発された、
『WE ARE BEAT CRAZY 2011 Deluxe Edition』
には、アニマルZの未発表曲「俺は笑うだけ」
が収録されているが、
活動期間は短かったと記憶している。


篠田君の場合も、
初めてライブを観たのは、
チャイニーズ・クラブ解散後
コンチネンタル・キッズを始める直前(?)、
FUN(ファン)というバンドだったと思う。

と言う訳で
ウルトラ・ビデについては、
当時、『ドッキリ・レコード』1曲だけしか聴いておらず、

その1曲も、ビデ君が今で言う宅録の様な形で、
一人でコラージュしたものだと、
ずっと思いこんでいて
バンドとしてのウルトラ・ビデ
の実感はあまりなかった。

後日、
非常階段(腐食のマリィ名義)のライブを見た頃にも、
JOJO広重君が、
ウルトラ・ビデのメンバーだった事など、
全然知らずにいた。

84年になってようやく、
アルケミー・レコード最初の作品
『THE ORIGINAL ULTRA BIDE』で、

78年から79年頃の、
バンドとしてのウルトラ・ビデを、
初めて聴くことになった。

まぁ… 
「えらいこと、やっとったんやなぁー」
という感じだった。
(関西弁で “えらいこと” は、
とんでもない事むちゃくちゃな事の意味)

今でこそ、現代音楽だの、アヴァンだの、
ドローンだの、コラージュだのと…
何やかやと関連付けする事もできるが、

一言で言ってしまえば、
“オモロイっと思った事を、
思い切り好きなようにやってる!!”

エキセントリックでありながら、
“前衛” などと言う、カッコつけた部分は無く
「やってもぅたれ!!」というパワフルさと、
ヘタレな緩さが、チャーミングでさえある

音としては、“PUNK” とは異質なものだが、
意識の面では、まぎれもなく“PUNK”!!!

関西人特有の “ボケ” の感覚も、
遠慮なく全開してくれており、
間違いなく、
東京では生れ得なかったバンド

同質のものを、
奈良のレジデンツ(??)
“ほぶらきん” にも感じてしまう。

ほぶらきんの作品をリリースしていたのも
アルケミー・レコード
当時のJOJO広重君の感性は、さすが関西人!!

『THE ORIGINAL ULTRA BIDE』は、
2000年代になって、ようやく
CD再発され、

2003年には、
『ドッキリ・レコード』収録のテイクも含む
未発表音源を集めた、
『Improvisation Anarchy』
も、アルケミーからリリースされている。

1986年から、
ビデ君ニューヨークへ移住
ヒデ(HIDE)と改名し

Hide : Bass. Vocals
Tada : Drums. Vocals
Satoru : Guitar. Vocals

という3人で、Ultra Bideとして活動。
アルバム2枚と、シングル1枚を残している。

『Africa』( 7″) (1994)
https://youtu.be/VfjARIWrTUg
『God Is God, Puke Is Puke』
(1995)
『Super Milk』(1998)

篠田君とは、
一度ライブ会場で、
ビデ君から紹介された事が有ったが、
御本人とは、ほとんど面識が無い

SSチャイニーズ・クラブ 共に、
ライブの機会も少なかったこともあって
未体験。

SSは、
やはり84年に、
アルケミー・レコードの第2弾として
リリースされた
『The Original』
て、初めて音を聴くことになった。

国内で最も早く
ハードコア・パンクのスピード感
演奏したバンド
と言われている。

少し遅れて、東京でも、
スターリンのギタリスト、
タムの最初のバンド “チフス” が、
ハードコア・パンクの先駆けといえる
スピード感で演奏していたが、

(ハードコア)パンクをフォーマットにした、
“チフス” と比べて、
ダークさやヘビーさは薄く

ハードコア・パンクと言うよりは
超高速ラモーンズ
といった印象を受けた。

オリジナルLPは、
かなり前に手放してしまったので
記憶があやふやなのだけれど、

45回転のクリア・ビニールのLPが、
メンバーの写真やタイトルがプリントされた
やはり、透明のクリア・シートと一緒に、
厚手のビニールに収められていた(と思う…)

ネットで検索すると、
33回転のクリア・レコードや、

クリア・シートでは無く、
紙にプリントされたスリーブ

等も見つかり、
どれがオリジナルだったのか、
今となっては思い出せない

曲目の表記は全く無く
それぞれ1分程度の曲が、
「ワン・ツー・スリー・フオー!!」と言う
高速カウントをはさんで、
10数曲切れ目なしに演奏されている

84年のLPに収録されたのは、

79年3月27日
東京・明大前キッド・アイラック・ホール
でのライブ音源。

1990年に、
アルケミーからの再発CD
『Live!』
には、それに加えて、

79年5月21日
京都・サーカス&サーカス
の音源も追加収録。

更に、
2003年リリースの、
『日本高速音楽伝説序章』
には、

東京都福生市チキンシャック
京都同志社大学別館ホール
東京下北沢Loft

の3か所でのライブ音源が収録されている。

SSとして行ったライブは、
京都で3回東京で5回
8回だけらしいので、

そのうち5か所の音源が
公開された事になる。


Ultra Bide
『The Original Ultra Bide』
(1984)

A-1 インプロビゼーション・アナーキー (屋根裏’79)
A-2 わからんわからんしゅびしゅびだ (屋根裏’79)
A-3 やくざなコミューン (屋根裏’79)
A-4 落ちこんだらあかへんで (サーカス’79)
A-5 メリーゴーランド (屋根裏’79)
A-6 恋するベイリー (ギャルソン’78)
A-7 嫌われもののパンク (屋根裏’79)
A-8 大怪獣のうた (ギャルソン’78)

B-1 単なる曲 (太秦’78)
B-2 ポニーテイルのかわいいあの娘 (ガレーヂ’79)
B-3 世界はひとつ (ガレーヂ’79)
B-4 ウギャギャでパンク Part 2 (ガレーヂ’79)
B-5 そしてジャマイカへ (日和’79)
B-6 ラッパのあれ (医大’79)
B-7 キンタロイド (恐怖’79)

ビデ(BIDE) : Voice. Guitar
JOJO広重 : Bass. Vocals
渡邉浩一郎 : Violin. Electronics. Marcorinet
Taiqui : Drums
Shinnosuke : Drums (A-6. A-8)

1978.12.30 Live at 大阪 ギャルソン (A-6. A-8)
1979.03.25 Live at 渋谷 屋根裏 (A-1. A-2. A-3. A-5. A-7)
1979.05.21 Live at 京都 サーカス&サーカス (A-4)

1978 12. Studio Track from 十字屋 太秦スタジオ (B-1)
1979.02.22 “Sannin Punk -BIDE garage studio live-” (B-2. B-3. B-4)
1979.06.06 “ウルトラ・ビデの日和” (B-5)
1979.03.10 京都府立医大テープス (B-6)
1979.春  “恐怖のウルトラ・ビデ” (B-7)

Limited to 500 copies

Ultra Bide
『Improvisation Anarchy』
(2003)

Ultra Bide
『Improvisation Anarchy + 1』
(2014)

01 1979 Dokkiri Tada!
02 Cross Picnic
03 Tear
04 Improvisation Anarchy At Heymarket Sq In Chicago
05 God For Sake Not Drink
06 Get Hammer Going!
07 Knocking The Back Door With Communication Breakdown
08 Coconut’s Bump

01 1979 Dokkiri Tada!
02 Cross Picnic
03 Tear
04 Improvisation Anarchy At Heymarket Sq In Chicago
05 God For Sake Not Drink
06 Get Hammer Going!
07 Knocking The Back Door With Communication Breakdown
08 Coconut’s Bump

Unreleased Bonus Tracks
09 Merry-Go-Round

ビデ(BIDE) : Voices. Electric Guitar.
Electric Bass. Keyboards
JOJO広重 : Bass. Electric Guitar
渡邉浩一郎 : Electronics
Taiqui : Drums. Electric Guitar
Shinnosuke : Drums (04)
Hotter(堀田 吉範) : Electric Guitar

From Compilation Dokkiri Record, 1980 (01)
1979.06.02 Live at 京大西部講堂 &
1979.12.23 Live at 大阪アート・センター (02)
1979.05.17 Live at 同志社大学 新町別館ホール (03)
1978.12.30 Live at ギャルソン (04)
1979.06.06 at Studio Zoo (05)
1979.03.25 Live at 渋谷 屋根裏 (07)
HIDE & HOTTER (06.08)
Unknown (09)

Ultra Bide『Africa』( 7″)
(1994)

A-1 Tacky
A-2 Chicken Man

B-1 Africa

Hide : Bass. Vocals
Tada : Drums. Vocals
Satoru : Guitar. Vocals

Ultra Bide
『God Is God, Puke Is Puke』
(1995)

01 Saigon Whore
02 What The Hell
03 Get High
04 Dude
05 Loop
06 Love Sucks
07 (Instrumental)
08 Kill Me Tender
09 Lovely Day
10 Mushi
11 Vacuum
12 Destroy

Hide : Bass. Vocals
Tada : Drums. Vocals
Satoru : Guitar. Vocals

Ultra Bide『Super Milk』
(1998)

01 Super Milk
02 Molt
03 Sleeping On Bowery St.
04 Apt #30
05 Capitalism
06 Lomein Blues
07 Roudoku*Chiheisen Ni Mukatte Hashire
08 Burn My Soul
09 Escape
10 Where We Go Now?
11 In The Middle
12 Honey You So Good!

SS『The Original』
(1984) 45RPM LP

A Untitled
B Untitled
(全18曲)

Tommy SS(トミー) : Vocals
Jun SS(篠田純) : Guitar
Tsuyoshi SS(竹埜剛) : Bass
Takami SS(磯野隆臣) : Drums

1979.03.27 at 東京・明大前キッド・アイラック・ホール

Limited to500 copies.

SS『Live!』
(1990)

1979.03.27 at 東京・明大前キッド・アイラック・ホール
(全18曲)
1979.05.21 at 京都・サーカス&サーカス
(全18曲)

Tommy SS(トミー) : Vocals
Jun SS(篠田純) : Guitar
Tsuyoshi SS(竹埜剛) : Bass
Takami SS(磯野隆臣) : Drums

SS
『日本高速音楽伝説序章』
(2003)

東京都福生市チキンシャック

京都同志社大学別館ホール

東京下北沢Loft


V.A.『We Are Beat Crazy』
(1986 Captain Records

CAP-0020-L)

A-1 Hell Cat – The Continental Kids
A-2 Burning – The Continental Kids
A-3 Pachinko – 赤痢
A-4 Dynamite Kid – 赤痢
A-5 Work Song – Cockney Cocks
A-6 Take Us Guns – Cockney Cocks

B-1 Possessed(Society) – Bones
B-2 Daily – Bones
B-3 Drug Girl – Stripper
B-4 All Danger Boys – Stripper
B-5 Rova – Sperma
B-6 Good-Bye Jehnny – Sperma

The Continental Kids
ヨシカワ : Vocals
シノヤン : Guitar
キッチ : Guitar
ラン子 : Bass
タカミ(磯野隆臣) : Drums

赤痢
みっきぃ : Vocals
くうらん : Guitar
ゆう : Bass
あーや : Drums

Cockney Cocks
タムサン : Vocals
ヒマツ : Guitar
ポッキー : Bass
クンニ : Drums

Bones
マンキチ : Vocals
トシミ : Guitar
フンニャラ : Bass
ミスター・チン : Drums

Sperma
ラン子 : Vocals
マー坊 : Guitar
ヒデキ : Bass
タン吉 : Drums

Stripper
ジンギ : Vocals
トール : Guitar
チョッコ : Bass
ダイスケ : Drums

V.A.『We Are Beat Crazy 2011』
(2011)

01 Hell Cat – The Continental Kids
02 Burning – The Continental Kids
03 Pachinko – 赤痢
04 Dyanmite Kid – 赤痢
05 Work Song – Cockney Cocks
06 Take Us Guns – Cockney Cocks
07 Possessed(Society) – Bones
08 Daily – Bones
09 Rova – Sperma
10 Good-Bye Jehnny – Sperma

Bonus Track
11 Watashi-Wa Vampire – Vampire!
12 Dance Band – Vampire!
13 (All We Sing Is A)P.O.P – Vampire!
14 俺は笑うだけ – アニマルZ
15 彼女 – Idiot O’Clock
16 ナンバー – 赤痢
17 ニャンニャンで行こう! – 赤痢
18 赤痢作用 – 赤痢
19 夢見るオマンコ – 赤痢
20 Get Down Baby – The Continental Kids
21 Believe In Punk Rock – The Continental Kids
22 Go To Ride – The Continental Kids
23 ええかげん – The Continental Kids

The Continental Kids
ヨシカワ : Vocals
シノヤン : Guitar
キッチ : Guitar
ラン子 : Bass
タカミ(磯野隆臣) : Drums

赤痢
みっきぃ : Vocals
くうらん : Guitar
ゆう : Bass
あーや : Drums

Cockney Cocks
タムサン : Vocals
ヒマツ : Guitar
ポッキー : Bass
クンニ : Drums

Bones
マンキチ : Vocals
トシミ : Guitar
フンニャラ : Bass
ミスター・チン : Drums

Sperma
ラン子 : Vocals
マー坊 : Guitar
ヒデキ : Bass
タン吉 : Drums

Stripper
ジンギ : Vocals
トール : Guitar
チョッコ : Bass
ダイスケ : Drums

Vampire!
WAHDAH : Vocals. Guitar
KENJI : Bass
BAHSHI : Drums

アニマルZ
ビデ : Vocals. Guitar
真田カコ : Keyboards. Vocals
富岡ヒデキ : Bass
トシ坊 : Drums

Idiot O’Clock
高山“イディオット”謙一 : Vocals
頭士奈生樹 : Guitar. Vocals
曽我晃次 : Bass
納口隆範 : Drums

From『We Are Beat Crazy』[1986.LP CAP-0020-L] (01.-10)
(Not Included Stripper’s Tracks)

From『Vampire!』[1985.7″ BCR-3] (11.12.13)
Live at Banana Hall, 1983 (14)
Live at French Market, 1981 (15)
From『赤痢』[1985.7″, BCR-5] (16.17.18.19)
From『Fruits & Flowers』[1987.LP, SS-001] (20.21.22.23)

previously unreleased

ほぶらきん『インドの虎狩り』
(1981 Unbalance OUT-2)

A-1 どまぐれじんぎ
A-2 京阪牛乳
A-3 はちぶんぶ
A-4 かもられてかも
A-5 まらだしガンマン危機一髪
A-6 金勝は信楽守る山
A-7 ゴースンゴー

B-1 俺はなんでも食う男
B-2 わらびもち
B-3 ピコリーノ
B-4 おおがみらす
B-5 俺はなんでも食う男
B-6 ああ我れ身に油をぬりて勇気百倍まっ先かけて突撃せん

森下太朗(ボーカル)
黄之瀬英史(ギター)
山本進(ベース)
青木宝生(ドラム)
木村隆浩(キーボード)

ほぶらきん
『こっぷらきん/キングホブラ
/インドの虎狩り/ゴースンの一生』
(1991 Alchemy Records

ARCD-029)

『こっぷらきん』

01 私はライオン
02 いけいけブッチャー
03 牧場の少女
04 アックンチャン
05 山はサンタだ
06 陽気なサイパネ人
07 こがねむし

『キングホブラ』

08 ピーピーパピパピー
09 暴れん坊将軍K
10 村のかじや
11 頭がほしい
12 ペリカンガール
13 アメリカこけし
14 魚うり
15 ゴースン
16 センチメンタルヘッケル
17 単位踊
18 とんがりとしき

『インドの虎狩り』

19 どまぐれじんぎ
20 京阪牛乳
21 はちぶんぶ
22 かもられてかも
23 まらだしガンマン危機一髪
24 金勝は信楽守る山
25 ゴースンゴー
26 俺はなんでも食う男
27 わらびもち
28 ピコリーノ
29 おおがみらす
30 俺はなんでも食う男 (2)
31 ああ我れ身に油を塗りて勇気百倍まっ先かけて突撃せん
32 うさぎ音頭で大暴れ
33 ますかきラッキー

『ゴースンの一生』

34 ゴースンのテーマ
35 どくろ忍者の歌
36 怪人タツドロド
37 ライオン丸のテーマ
38 大仏小仏
39 水中まつり
40 ゴースンの子守り歌
41 猪俣蟇衛門
42 タイガージョー
43 ゴースン鉄工所
44 ゴースンの川下り
45 死んだら赤貝~完~
46 潜水艦
47 ミネソタの卵売り1
48 ミネソタの卵売り2
49 ミネソタの卵売り3
50 ミネソタの卵売り4
51 ミネソタの卵売り5

森下太朗(ボーカル)
黄之瀬英史(ギター)
山本進(ベース)
青木宝生(ドラム)
木村隆浩(キーボード)

Original releases:
『こっぷらきん』[My Record SE-1104](01.- 07)
『キングホブラ』[My Record SE-1130](08.- 18)
『インドの虎狩り』[Unbalance Record OUT-2](19.- 33)
『ゴースンの一生』[Olsen Record E-6930-6933](34.- 46)
Unreleased Tracks (47.- 51)

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