取扱注意!! 超カルト・コミック『弥次喜多 in DEEP』

カルト漫画家(?)しりあがり寿の、
超カルト長編コミック
『弥次喜多 in DEEP』

長瀬智也中村七之助主演で、
宮藤官九郎初監督作品として映画化もされた
『真夜中の弥次さん喜多さん』は、
1994年から1997年まで、
マガジンハウス『COMICアレ!』に連載。

シュールな幻覚が入り混じったアシッドな世界観ながら、
ストーリーとしては、意外とこじんまりとした造りになっています。
クドカンの映画も、
なかなかのB級カルト・ムービーに仕上がっています。

そして、その続編として
エンターブレイン『コミックビーム』
1997年から2002年まで連載されたのが、

『弥次喜多 in DEEP』

ストーリー?

はっきり言って、成り行きまかせの思い付き???

特に後半は加速度的にカオス度が高まり
へっ!?… というくらいあっさりと幕切れ
というか… 勢いで無理矢理終わらせた??

2001年に、第5回手塚治虫文化賞・マンガ優秀賞を受賞。

手塚治虫文化賞って…!?
なんでこんなムチャクチャ…いゃ…
このように壮大な物語が…

審査基準がわからん!!

シュールで、アシッドで、アヴァンギャルドで…
ディープで、カルトで、スプラッターで、
カオスで、サイケデリックで…

ここで何を書いたところで、
実際に読んでもらわない限り、この作品の、
トンデモナさ、イイカゲンさ、
ムチャクチャさ、どーでもよさ
…は、
伝えきれません。

とにかく、良い意味でも悪い意味でも
読者の想定を思いっ切り裏切る作品です。

初めて読んだのは全8巻の単行本。

表紙を見るだけで、中身のアブナさが解ると思います。

この8巻セットは、知人に「絶対読め!!」 と贈呈してしまったので、
今回、廉価版全4巻で買いなおしました。

単行本では、カラーだったページが
モノクロになり、紙質も落ちていて、
作品として手元に置きたい場合は、
廉価版より、単行本全8巻がお勧め。

しかし、この廉価版装丁がぶっ飛びまくり!!
1巻から4巻に進むにつれ、各巻のページ数が増え、
つまり、本の厚みが増し
背表紙の弥次さん喜多さんが太っていく

表紙のカオス度もどんどん加速してます。

装丁のインパクトは、圧倒的に廉価版の勝ち!!

とにかく!! 死ぬ前に一度は読むべき作品!?
なにぶん長編大作(?)ですので、途中で少し、

アタマ… イっちゃうかもしれませんが…

まぁ…  騙されたと思って!! 

 必読!!

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